さいさいマルシェについて

『食べてみんさい、来てみんさい さいさいみんなへ
出会いをお届け』

おいしいものには人が集まる。
楽しいことには笑顔も集まる。
「食べてみんさい」「来てみんさい!」

地元の人が食べるもの。
「おいしいけどみんなに
食べてもらえるほどの量がない。」
「どうやって届けていいのかわからない。」
想いはあってもカタチにできない。
そんな「作り手」のお悩みと、
地元の人から直接おいしいものをおすそ分けしてもらいたいと願う「生活者」。
私たちはその架け橋となっていく。
丁寧に育てられた食べ物たちで弾む食卓。
安心して食べてもらえる喜びを
「作り手」と「生活者」の出会いを
さいさい繋げて生み出していく。

私たち、さいさいマルシェは
心と体、そして地域もともに元気にする。
そんな場所を目指します。

※○○みんさい=広島弁で○○したらを表す

商品基準

美味しさと安心をお届けするために

生産者の畑に直接おうかがいをし、生産方法の確認が取れた商品のみお届けいたします。生産方法については、皆さまに安心して商品を選んでいただきやすいよう各商品の紹介部分に記載をしています。

サービスの特徴

公平公正な取引

生産者にとって正当な利益を得る販売を行います

農業は自然に左右される、こんなに手間暇かかって育てててもかたちが違うと買い取ってもらえない。そしてとにかく安い。『もうやめたい』私たちは、生産者の皆さんが安心して農業を続けられる環境づくりを行います。

コミュニティーづくり

生産者と消費者が繋がる場所を提供します

『どんな人が買ってくれるのだろうか?』という生産者。『どんな人がおいしいみかんをつくってくれてるのだろうか』という消費者。私たちは、ただ食べるだけでなく想いを知ってもらえる場所づくりを行います。

持続可能な地域づくり

収益の一部が地域の活性化に使用されます

生産者の皆さんも地域もみんなが元気であるように。私たちは、収益の一部を地域の活性化に使用し地域が持続的に元気になるための取り組みを積極的に行って参ります。

MAP

さぎしまってこんな島!

広島県三原市に位置する佐木島は、
新幹線も止まる三原駅から5分ほど歩き
三原港から高速船で約15分ほどで
渡ることができます。
島の周囲は約12kmほどで、人口は約600人です。
「佐木」「向田」「須ノ上」の3つの地区に
分かれています。
こんなにも海に囲まれている島ですが、漁業集落がないことが特徴的で、昔から農業が盛んな島です。
新藤兼人監督の映画『裸の島』でも、
佐木島のさつまいも栽培シーンが描かれています。
現在でも、みかんを含め様々なフルーツや、
三原の名物『わけぎ』を多く栽培しています。
観光では、春の『千本桜』や、夏に開催される
『佐木島トライアスロン』で有名な島です。